
それからしばらく、直子ちゃんに会うことはありませんでした。
元々小学生と中学生だし、私の家から歩いて10分くらい離れていましたから。
あきらともなんとなく距離が出来てしまい、秘密基地にも行かなくなっていました。

どの位たってからかなぁ、直子ちゃんと会ったのは。
どこに行く途中だったのか何かをしていた時かはまったく覚えていませんが、
学校帰りの直子ちゃんとバッタリ会ったのです。
数ヶ月振りに会った直子ちゃんは、以前に比べ大人っぽくなっていました。
痩せたのが一番変わった所だと思うのですが、表情やしぐさが女性らしくなり、
以前の男勝りでジャイ子のような彼女とは別人でした。

道端でばったり会ったのでお互いに戸惑い、しばらくその場に立ちすくんでしまったのです。
(なんか変わったなぁ、かわいいなぁ)
なんて思った私は妙に意識してしまい、言葉が出てきませんでした。
「うち来る?」
彼女はそういうと、ニコッと微笑み歩き出したのです。
私は彼女の後ろについていきました、なにも話す事が出来ずに。
「なに黙ってるのよ(笑)。」
笑った彼女は以前のままでした。
この位の年頃の3才差って大きいですよね、
ましてや第二次成長期の女の子ってどんどん変わっていくし、
まだ毛の生えてなかった私から見れば直子ちゃんは眩しかったのです。

家に着くと直子ちゃんは鍵を出して、
「この時間は誰もいないの、ママは事務所だし。」
工務店を経営してる話はしましたよね?
直子ちゃんの家に上がるのはしばらく振りでした。
2階にある彼女の部屋は以前に来た時と変わっていて、
アイドルのポスターが貼ってあった(誰だか忘れた)のを憶えています。

私はドキドキしながらベットに座っていると、
「チョッと待っててね、着替えちゃうから。」
直子ちゃんは洋服をもって隣の部屋にいきました。
こういう時の時間って長く感じませんか?
初めて彼女とHをする時に待つ
《シャワータイム》とかね。

「お待たせ。」
って言ったかは憶えていません。
でも戻ってきた彼女の格好は憶えているのですよ、ミニスカートが眩しかった・・・。

「なんで最近こなかったの?あきらとケンカしたの?」
私の隣に座るとそう言いました。
「別にそういう訳じゃないけどさぁ。」
「じゃあなんで?私とあんなことしちゃったから?」(直球勝負だね、なおちゃん)
「そっ、そんな事無いよなんとなくだよ、あきらとケンカした訳じゃないけど今はあまり仲良くないし。」
「そうなんだ、私の事が嫌いになったのかと思っちゃったよ。」
「そっ、そんな事ないよ!キライじゃないよ!」(必死だね、、、)
でも、彼女には悪いけどあの時の事はあまり良い思い出ではなかったのですよ。
痛かったし、彼女が泣いちゃってオロオロしたし。
確かにあの時も興奮したけどあれは、
【異常な状況下における興奮】この時は単純に、
【性的興奮】だったと思います。
「良かった、エロビスちゃんに嫌われたらやだもん。」(かわいい事いうじゃねえか、へへへ)この時の私の心臓は16ビートのシャッフルを刻んでいた、しかもテンポ250。

「あっ、あれから大丈夫だった?あの・・、その・・。」
「ああ、ちょっと血が出てた。」(えええええ、血がでたーー!)小学生の浅い知識でも知ってはいましたが、
実際に血が出たなんて聞くとビビっていました。
「だっ、大丈夫なのぉ〜?」
「全然だいじょうぶだよ、生理に比べれば。」(ええええええええ、生理いいい)その時の私はおかしくなっていましたね。

「いいい痛かったのぉ?」
「すぅっっっっごく、痛かった。」
なぜかうれしそうに直子ちゃんは言ったのですよ、はい。

「私、結構
《オナニー》とかしててさぁ、大丈夫だと思ってたんだよね。」
(オナニー???それっておいしいの????)完全におかしくなってた。
「早くSEXしたかったんだけど、大人とかだと怖いじゃん?
エロビスちゃんは小学生だからまだ小さいし、いいかなと思ってさ。」
当時の私の理解できる範疇を遥かに超えていました。

「それにエロビスちゃん、ちょっとかわいいと思っていたし。」
自慢なのですが、私は子供の頃から年上にモテモテでした。
今でも
【おばちゃん】と
【子供】と
【動物】にはモテモテ!ああ、すげーうれしいよ。
私がうろたえていると直子ちゃんが言ったのです、
「ねぇ、もう一度しようか。」
テーマ:ドキドキ感 - ジャンル:恋愛
- 2005/10/12(水) 15:58:07|
- 禁じられた遊び 《直子ちゃん》
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1